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花粉症 薬 [健康]

花粉症 薬
免疫療法で花粉症は治る時代が来る!

あらかじめ治療を受けて発症を抑える、免疫療法が保険の適用になります。

「シダトレンスギ花粉舌下液」が厚生労働省の承認を受け、今年6月頃から治療がスタートするそうです。

花粉症シーズン3ヶ月前からの治療しないと効果がないので、来シーズンですね。

また、現在スギ花粉以外のヒノキやダニなどの研究が進められているそうです。

今年の花粉飛散量は、昨年並みか少なめと予想されています。
花粉の量は気温が上がると多くなりますので、症状がひどくなる前に飲むことを推奨されている「抗ヒスタミン薬」は、飛散量が多くなると効きにくくなる人もいるそうです。

花粉症とは、スギ花粉が体内に侵入すると、体内防御システムともいうべきIgE抗体が粘膜の肥満細胞を刺激し、ヒスタミンなどの化学物質を分泌することで、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こすのです。

そのためヒスタミンの作用を抑制する抗ヒスタミン薬は花粉症治療薬の代表格になっているのですね。

でもそれだけでは治まらない症状もあるのです。
化学物質にはヒスタミン以外にロイコトリエンやプロスタグラジン、トロボキサンなどがあって体内へのスギ花粉量が増えるとヒスタミン以外の化学物質も増えるのです。

神経が過敏に反応することで症状も悪化するそうです。
だから抗ヒスタミン薬だけでは症状が抑えられないケースもあるのですね。

治療薬には、抗ヒスタミン、抗ロイコトリエン、メディエーター遊離抑制(化学物質を抑制する薬)、また粘膜の腫れを取り除く点鼻の血管収縮薬やステロイドなどあるそうです。



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インフルエンザ 症状 2014 子供 [健康]

インフルエンザの流行が本格化しています。
患者数は47都道府県すべてで増えているそうです。

大阪府では警報レベルに、またヤフーの防災速報なども送られてきています。

「インフルエンザの感染拡大が懸念される地域を登録のお客様にお送りしております。」

国立感染研究所によりますと、
1月6日~12日に全国で約5000の定点医療機関での患者数は27100人で、1医療機関あたり5.51人で、他の医療機関も含めると同期間に34万人が受診したと推計されるそうです。

例年この時期に流行するA香港型に加えて、2月~3月に多いB型も同じぐらいの患者数がいるそうです。


感染を防ぐには、マスクの着用です。
マスクは不織布のものが一番いいそうです。
薬局で販売されているマスクの8割は不織布だそうです。

くしゃみやせきの水滴や、小さなほこりなどに付いているウイルスなども防せげるそうです。


インフルエンザにかからないためには
●流行する前にワクチンの接種
●マスクの着用
●外出後の手洗い
●加湿器などて適度な湿度を保つ
●十分な休養とバランスの取れた栄養を取る
●人混みなどへの外出は控える

インフルエンザかかってしまたら
●早めに医療機関の受診
●安静にして休養を特に睡眠は十分に
●十分な水分の補給
●マスクを着用して、周りにせきやくしゃみでうつさない
●人混みなどへの外出は控え、無理に学校や職場には行かない



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