SSブログ

偽サイト [ニュース]

スポンサーリンク




偽ネット通販にご用心
ネット通販の偽サイトと気付かずに、代金を騙し取られる被害が昨夏以降急増しているそうです。

楽天市場などに出店している店舗のロゴや商品画像を盗用して、本物と信じ込ませ代金を振り込ませる手口です。
皆さんお気を付け下さいね。

◎要チェック
・市販の8~9割引きなどの超破格値。
・おかしな日本語や漢字の表記。
・支払いが銀行振り込みのみ。
 
もし振り込んでしまったら銀行に、送金差し止めの以来をするなど、
また、必ず警察に被害届の相談をしましょうね。
届けを出さない人が多いそうです。

激安・格安などの言葉には要注意。

商品探しは通販サイトのトップページからしましょうね。


偽サイトの多さにびっくりです。
5つの海外高級ブランド名に激安と加えて検索すると、上位100サイトのうち45%が偽サイトか、ウイルスに感染させる不正サイトだったと言う恐ろしい結果だそうです。

これでは怖くてとてもネットでの買い物も躊躇してしまいます。

トレンドマイクロ(情報セキュリティー大手)の調査でも、大量の偽サイトが存在し、同一人物が100以上の偽サイトを開設していたそうです。
詐欺のプロなんでしょうね。


昨年12月に警察も楽天も対策に乗り出しています。

楽天は出店者そっくりの偽サイト約400アドレスを公表し、アクセスしないように注意を呼びかけています。
偽サイトを見つけては閉鎖を求め、でもまた現れるイタチごっこの状態だそうです。

警察庁も10社のウイルス対策会社に、全国の警察などが把握した偽サイトの情報の提供を始めました。
パソコンのウイルス対策ソフトが「このサイトは危険な可能性があります」など警告画面を出し、アクセスを遮断することが出来るようになるそうですが、未だ摘発されたものはゼロだそうです。






スポンサーリンク

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

% audio.title | text_summary(40) | html %